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by nico_mai
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アンコールトム

アンコールトムに行きました。
アンコールトムは1辺3kmの城壁に囲まれた正方形の城塞です。
「アンコール」とは「まち」、「トム」とは「大きい」という意味で、「おおきなまち」を表しています。
中心には仏教寺院バイヨンがあります。
バイヨンは神々が住む神々の降臨の聖域である「メール山」をモチーフにし、世界の中心を意味して建造されました。
シェムリアプから北上し、トムへ入るには南大門を使います。

c0029849_7451938.jpg南大門入り口のナーガ
南大門の入り口に続く橋の左右には、ナーガと呼ばれる像があります。右側に阿修羅54体、左側に神々54体が蛇を引いています。
破損して何体か首がありません。

c0029849_824084.jpgc0029849_746187.jpg南大門
南大門の裏には像の鼻のモチーフがあり、像の鼻で支えられています。
トム内には車の進入もOKのため、南大門もギリギリ車が通過しています。

c0029849_8104725.jpgバイヨン第一回廊
南大門をくぐり車で走ること3分ほどで第一回廊が見えてきます。
壁には細かい彫刻があります。昔はこれも触れたそうですが、現在は触れてはいけないそうです。

c0029849_8194716.jpg第一回廊の彫刻
漁・医者・大工・調理・給仕・闘鶏・チェスなど人々の生活が描かれています。その上には軍の水上戦闘の様子が描かれています。

c0029849_8374761.jpgc0029849_8371242.jpg第二回廊
第一回廊をくるっと周り、西側にある第二回廊の入り口から本殿に入りました。
第二回廊は薄暗く、観光する人はあまりいないようです。
入り口の塔は4面像になっています。

c0029849_8334783.jpgバイヨン4面像
バイヨン内の見所のひとつに、4面像があります。
これは世界中の人々に神の慈悲が届きますようにという意味があります。
めちゃめちゃ大きい顔です。(^-^;
c0029849_858313.jpg本殿内
本殿内には細かい彫刻もあり、これらは触れても隣に立って写真を撮っても怒られません。
大きな石造も不安定なところに乗るのはNGですが、石段や石垣など安定感のあるところには自由に入れ、撮影できます。
c0029849_852487.jpgc0029849_852598.jpgc0029849_853687.jpg


c0029849_9115419.jpgc0029849_9144090.jpgバプーオンへの回廊
バプーオンへの回廊です。
ここでは上でも写真を撮りましたが、回廊下も見所です。
等間隔に並んだ柱は、7世紀以上経ちますが、雨露をしのいでいたためか美しいです。
これは地上と天上の世界を結ぶ虹の架け橋を意味しています。
バプーオンの上部は完全に崩壊していますが、当時はバイヨンよりも高かったと言われています。


c0029849_9212655.jpg当り前のHappy
バプーオンから北へ抜ける時に、王宮跡の池の脇を通るのですが、そこにはおじぎ草やクローバーが群生しています。
向こうでは当り前のようですが、ここのクローバーはすべて四つ葉なのです。どれを抜いても四葉でした・・・。
私も持っていた本に挟んで押し花にして保管しています。
これからも幸せでありますように・・・(・-・*)ヌフフ♪

c0029849_9544971.jpgピミャナカス
バイヨンの北には王宮があったのですが、木造で建造されていたため戦闘によりほとんど消滅しています。
ピミャナカスは石造だったため、崩壊はしていますが、なんとか形を残しています。


c0029849_1095587.jpgc0029849_10231619.jpg像のテラス
像王のテラスからの風景です。
像のテラスは長さ350mの石壁になっており、勝利の門へ道が伸びています。

c0029849_10233396.jpgc0029849_101010100.jpg像のテラスは高さのある建造物ではないものの、ガルーダなどの彫刻や神像など、珍しい彫刻が残っているそうです。


c0029849_10313190.jpgc0029849_10314063.jpgライ王のテラス
ライ王のテラスは高さ6mの二重の壁でできています。
外壁・内壁共に全面に細かい彫刻が施されていますが、ところどころ破損して、復元した跡が見られます。
復元されていない当時の彫像の表情は豊なことがわかります。
隣にある像のテラスの像の鼻は今にも折れそうです・・・。

アンコールトム内の出店
c0029849_10475858.jpgアンコールトム内に入るには、南大門・西大門・北大門・死者の門・勝利の門の5つがあり、勝利の門以外はバイヨンを中心に東西南北に位置しています。
各門からバイヨンまでの道は車の通行も許可されています。
車道の脇には出店が出ています。
c0029849_10404619.jpg小さな子供を含め客引きが寄ってきてはポストカード・笛・カタログなどを買わないかと売りうけてきます。
ほとんどの観光客はガイドが用意した車でトム内を移動しますが、車でなければこの客引きにつかまりなかなか進めないかもしれません・・・(^-^;


*comment
アンコール遺跡では立ち入り禁止になっていない限り、どこでもどこにでも入れて写真が撮れます。
城壁などにある細かい彫刻には触れてはいけないそうです。
多少大きな彫刻には触りたい放題です。
石段にも上りたい放題です。
しかしながら、そんな自由観光のせいか、破損も進んでいるように見えます。
世界的な遺産として保存するために、おそらく立ち入り禁止や触ってはいけないところが増えるのでは・・・と思いました。
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by nico_mai | 2005-07-08 10:51 | その他お出かけ報告